終戦記念日

あれから６３年私が１１歳戦争の為に、疎開九州島原〜西宮尼崎〜名古屋〜瀬戸と学校を転校して
子供時代を過ごし親は苦労したが子供の自分はあまり感じなかったが、食べ物が無かった、
今でも美味しかったのは、さつま芋の蔓る、油いためです、此れと同じことがベトナム、グルジア
国が利益の為に戦争して住む家も、肉親も、殺され傷つき子供は飢えに追いやられ、６３年前の
日本と同じ状態です、方やオリンピックでお祭り騒ぎ人間は何を考えて、生きているのか？
戦争を放棄した国が、戦争をしている国に援助している、直接参加しなくても戦争をしていると同じ
事であると思う、短い人生殺し遭わなくても、無理に死ぬことは無い、終戦後向こう三軒両隣
苦しくても助け合い暮らした人間の心取り戻して欲しい此の頃。